昭和のこどもたち
活用事例
『昭和のこどもたち』展が巡回展示を始めてからすでに四半世紀余。
子供の目線で見た昭和30年代の人の姿や心を今在る私たちの原点と捉え
日本各地の今日の姿を人形たちと一緒に見てまいりました。
この災害列島日本で、懸命に暮らしを営む私たち日本人。
人生に起こる厳しい宿命に耐え、なおもあらゆるものを慈しむ人々に
強く優しく寄り添うことが『昭和のこどもたち』の使命と考えております。
そんな想いが共鳴するのか、地方公共団体からのご要望を直に受けて
様々な場面(シーン)で活用していただいております。
心に残る幾つかの事例をご紹介させていただきます。
昭和のこどもたち

福井県大野市

『昭和のこどもたち』こころの豊かさ再発見事業
福井県大野市による「こころの豊かさ再発見事業」による、「昭和のこどもたち」人形展、「昭和のこどもたち」写真パネル展、石井美千子講演会を実施。青少年教育や地域教育に繋がることを目的としています。
昭和のこどもたち

新潟県南魚沼市

旧南魚沼市立五十沢小学校 閉校記念
新潟県南魚沼市にある旧南魚沼市立五十沢小学校の閉校を記念して行われた「昭和のこどもたち」人形展。
体育館に多くの人が訪れました。
昭和のこどもたち

東京都八王子市

『昭和の日』制定記念プレ展示会in自民党会館
2007年1月1日施行の改正祝日法で新設された「昭和の日」。
自民党会館に招かれ、ミニイベントを行いました。また、昭和天皇が眠る八王子市主催・内閣府後援の「昭和のこどもたち」人形展をSOGOで開催しました。
昭和のこどもたち

東京2000年祭共催事業

江戸東京博物館 昭和のこどもたち展
西暦2000年、江戸東京博物館にて、「昭和のこどもたち」人形展を開催。380坪の会場は昭和30年代の建てこみや、「昭和のこどもたち」のブロンズも配置され、昭和の世界を再現。多くの入場者数を記録しました。

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