東京2000年祭共催事業 江戸東京博物館
主催:東京都(当時石原慎太郎都知事)の白羽の矢を受けて西暦2000年という節目の年に『昭和のこどもたち』はハレの舞台に立ちました。
380坪の会場は昭和30年代の建てこみや、ブロンズ像も配置し、文字通り歴史の一コマを格調高く表現しました。
本来日本人は子煩悩でおおらかで芯が強い民族なのだとこの展覧会で実感された方は多かったと思います。
江戸東京博物館で行われた「昭和のこどもたち」展は多くの人で行列ができ、最終入場者数は79800人となりました。
あれから17年。
昭和のこどもたちは、新作『海の人』を擁し、今もこの日本を巡回展示しています。
下写真:昭和30年代の建てこみ
昭和のこどもたち
下写真:江戸東京博物館建物内に配置された、昭和のこどもたちのブロンズ像による導線
昭和のこどもたち
下写真:メイン展示会場①
昭和のこどもたち
下写真:メイン展示会場②
昭和のこどもたち
下写真:物販会場
昭和のこどもたち
下写真:同時開催・井上孝治写真展『想い出の街』
昭和のこどもたち
下写真:受付
昭和のこどもたち

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